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Romano Levi イタリア、ピエモンテに住む、唯一の直火炊きのグラッパを造っている重鎮、ロマーノ・レーヴィ氏。(2008年 5月 1日に逝去) 1928年生まれのレヴィ氏は、父セラフィーノが1925年に開いた小さな蒸留所で1945年から働き、それを受け継ぎ、現在もすべてを手造りでグラッパを生産しています。レーヴィ氏のグラッパに使用されている葡萄は、地元産のバローロ、バルバレスコなどのネッビオーロ種、バルベーラ種、ドルチェット種、その他にモスカート種やアルネイス種といったところです。 また、熟成樽はオークを中心に、アカシアや栗、サクラ、ホワイトアッシュと様々で、熟成年数は2年位〜忘れていた数十年物まで。要するに、樽ごとに味が違うのです! |
もうひとつレーヴィ氏のグラッパを語る上で忘れてはならないのが、一枚一枚手書きで作られたラベルです!可愛い絵が描いてあったり、メッセージや詩が書かれていたり・・・。 THE BOW BARでは、レーヴィ氏の「手づくりの酒の原点」のグラッパを推奨、応援致します! ※詳しい写真はこちらから ※La Donna Selvatica(ドンナセルヴァティカ)の画像を追加しました! |
![]() “La Donna Selvatica” |